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珈琲まめ知識

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212.世界で栽培されているコーヒー豆は何種類?

 
コーヒー豆は国、地域、等級などによって細かく分類されます。
これを大別すると、アラビカ種、リベリカ種、ロブスタ種(正確にはカネホーラ種の一変種ですが、ロブスタ種だけが広く普及したので、現在ではカネホーラ種=ロブスタ種とみなされています)の三原種があります。この中でリベリカ種は現在ほとんど生産されていません。
事実上は、アラビカ種が全体の70%〜80%ロブスタ種が20%〜30%の割合で栽培されています。

知名度の高いマンデリン、モカマタリなどに代表されるアラビカ種は高級品としておもにレギュラーコーヒー用に用いられます。これに対してロブスタ種は普及品で、おもにインスタントコーヒーやリキッドコーヒーに加工されています。ロブスタ種を2〜3割ブレンドに使う場合もありますが、やはりオールアラビカ種のみのブレンドが最も高級とされています。

アラビカ種のおもな生産地はブラジル、コロンビア、ガテマラなどの中南米諸国、キューバ、ドミニカ、ハイチ、ジャマイカなどのカリブ海諸国、タンザニア、ケニア、エチオピア、イエメンなどの東アフリカからアラビア半島にかけての諸国、インド、インドネシアの一部アメリカ合衆国などです。

これらの国々では、ジャマイカ産ブルーマウンテン、タンザニア産キリマンジャロ、イエメン産モカマタリ、インドネシア産マンデリンアメリカ合衆国産ハワイコナなどを産出しています。
ロブスタ種は東南アジア、西アフリカ諸国などで産出されるものが多いようです。





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